最初に覚えたいのは約束する範囲

制作ソフトを使えることと、依頼を完了できることは同じではありません。何を作り、何を渡し、どこまで直すかを決める力が必要です。得意な技術を増やすのと同時に、依頼内容を言葉にする練習をしましょう。

作る前に確認する項目

  • 誰に、どの情報を伝えるページか。
  • 原稿・写真・ロゴを誰が用意するか。
  • ページ数、機能、対応する画面幅。
  • 確認する人と、返事をもらう期限。
  • 修正回数、公開作業、公開後の対応範囲。

「おまかせ」の依頼でも、確認する項目がなくなるわけではありません。参考サイトを見る場合も、何を参考にするのかを言葉にし、文章や画像を無断で流用しないようにします。

表示確認を習慣にする

文字が重ならないか、画像の代替テキストが適切か、ボタンが操作できるか、リンク先が正しいかを確認します。フォームは見た目だけでなく送信先や動作も必要ですが、実際の送信テストは依頼者と確認方法を決めて行います。

納品物を整理する

公開URLだけでなく、修正に必要なデータ、利用した素材やライセンス、更新手順、対応範囲を整理します。パスワードなどを普通の公開資料に書かないようにし、受け渡し方法を依頼者と決めてください。

講座で練習できるか確認する

課題が見た目の完成だけで終わるのか、要件の説明・確認・納品まで練習できるのかを相談します。最初は小さな範囲の課題で、依頼の確認から完成までを通して経験することが役立ちます。

依頼者が何に迷うかを知るには、ホームページ制作方法を比較する4号サイトも参考になります。

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