住所が必要か、場所が必要か

バーチャルオフィスを検討する前に、仕事をする場所がすでにあるかを確認しましょう。住所関連サービスが中心の契約と、執務スペースを利用する契約は、目的が異なります。

必要なもの検討するサービス追加の確認
公開する事業住所バーチャルオフィス郵便と利用用途
定期的に使う作業席コワーキング・レンタルオフィス営業時間、混雑、通話
商談の場所会議室付き契約・都度利用予約、同伴者、追加料金
保管・固定席・看板専用スペースのある契約面積、備品、契約条件

月額の差だけで選ばない

安い住所契約に会議室や作業席を頻繁に足すと、利用回数によっては別の契約が適する場合があります。逆に来客が年に数回なら、広い専用スペースを常時借りる必要がないこともあります。

比較では1か月の予定を書き、作業日数、会議回数、移動時間を見積もります。これは料金の確定見積もりではなく、見落としている用途を探すための整理です。

来客対応は具体的な場面で確認

「受付あり」という案内を見ても、予約のない訪問者への対応、名刺の受取、会議室への案内がどこまで含まれるかは別です。取引先を案内する予定があるなら、実際の導線と対応時間を問い合わせましょう。

また、住所の契約拠点と会議室の利用場所が一致するかも確認が必要です。案内住所をそのまま訪問先として伝える前に、施設の利用条件を確かめます。

向いていない用途もある

商品保管や製造作業、常時来客を伴う業務などは、住所のみのサービスでは足りない可能性があります。業種の許認可要件や設備要件は、その業種の窓口へ確認してください。

決めるための3つの質問

  • 毎週、現地で何時間仕事をするか
  • 顧客や荷物が現地へ来る頻度はどれくらいか
  • 住所の利用以外に絶対に必要な設備は何か

サービス名称より、この3点を満たす契約かを確認します。GMO公式サービス・レゾナンスサービス一覧も参考に、最新の施設条件をご確認ください。

公式情報と一般的な運用提案を区別しています。利用体験を装った評価は掲載しません。編集方針・訂正のご連絡