フォームは『表示される』だけでは完成しない
入力欄が見えていても、通知先が間違っていると問い合わせを受け取れません。送信、受信、自動返信、担当者の対応までを一つの流れとして確認します。テストには事前に決めた確認用データを使い、他人のメールアドレスを勝手に入力しないでください。
公開前に試す8項目
| 確認項目 | 見ること |
|---|---|
| 正常送信 | 必要事項を入力して完了画面に進む |
| 通知先 | 担当者の受信箱に本文が届く |
| 自動返信 | 設定している場合、宛先と文面が正しい |
| 必須項目 | 空欄を分かりやすく案内する |
| メール形式 | 入力ミスを修正できる |
| スマホ | 入力欄と送信ボタンを操作しやすい |
| 迷惑送信対策 | 必要な対策が通常の入力を妨げない |
| 完了後の案内 | 返信目安や次の行動が分かる |
項目を増やしすぎない
最初の相談に必要な情報を絞ります。名前、返信先、相談内容などから始め、住所や電話が必要なら理由を明記します。機密情報、認証情報、不要な個人情報を送らないよう注意を添えるとよいでしょう。
『受付』と『確定』を分ける
問い合わせや予約希望の送信だけで、サービス提供や予約が確定しない場合は、完了画面にもその旨を案内します。返信目安を決める際は、実際に対応できる営業時間や休業日を考慮してください。守れない即日返信を約束する必要はありません。
受信できない場合
宛先設定、迷惑メールフォルダー、サービス側の送信履歴など、使っている仕組みに応じて確認します。完了画面が表示されたことだけで、最終受信まで成功したと判断しないでください。
受け取った情報の管理
対応担当者を限定し、保存場所と不要になった情報の扱いを決めます。プライバシーに関する説明は実際の運用と合わせます。利用するフォームサービスが情報をどこへ送るかも確認してください。
公開後も定期的に確認する
宛先変更、担当者交代、フォームの更新、迷惑送信対策の変更後は再確認します。確認日と担当者、結果を短く残すと、問題が起きたときに直前の変更を追いやすくなります。代替の連絡方法を用意する場合も、常に対応できる窓口だけを掲載します。
個別の操作テストや利用者評価を行った記事ではありません。料金・提供条件は変更される場合があります。契約前に最新情報を公式サイトで確認してください。