LINE予約には異なる仕組みがある

LINEで予約できるという表現には、外部予約ページへのリンク、LINE内の予約画面、スタッフによるチャット受付が含まれます。見た目が似ていても、空き枠の更新や返信に必要な時間は同じではありません。

受付方式利用者の動き店舗に残る作業
予約URLを案内リンク先で日時を選ぶ予約ページの設定、例外対応
LINE連携・ミニアプリLINEから予約画面へ進む連携設定、通知条件の管理
チャット受付希望を文章で送る空き枠確認、返信、予約台帳への入力

4サービスのLINEとの関わり

候補確認できた導線注意点
リピッテLINE予約を中心に運用チャット、Web受付、カルテ等は追加費用を確認
STORES予約LINEミニアプリ連携オプションスモール以上、月額4,400円(税込)の追加費用
リザービアLINE連携予約と外部媒体・POS連携の案内店舗の媒体構成に合わせて見積・接続範囲を確認
freee予約LINE等へ予約URLを設置リンクを貼る機能を、LINE内での自動返信と混同しない

リピッテは使う追加機能を先に決める

公式料金表は初期費用9,800円、個人利用月額1,980円、店舗利用月額7,980円で、いずれも税別です。個人利用は同時間帯に1予約という条件があります。通常のチャットやWeb予約機能などを追加する場合は基本料以外も必要です。キャンペーン適用は自店の条件が確定するまで総費用から差し引かないでください。

LINE中心で返信を減らしたい店舗には検討材料になります。一方、LINEを使わない顧客も多い場合は別の受付経路も用意し、その予約を同じ台帳に反映する手順が必要です。

STORESとリザービアで確認すること

STORES予約のLINE連携は、予約完了・リマインド案内までを含むオプションとして案内されています。予約機能本体の月額だけで比較せず、連携込みの費用で確認しましょう。LINE公式アカウント側の配信費用が別途生じるかも質問します。

リザービアは美容サロンの複数受付をまとめたい場合に候補になります。ただし、連携できる媒体やPOSは限定されます。「全部つながる」と考えず、現在使っているサービス名・プランを伝えてください。

顧客管理と販促は分けて考える

予約の連絡先、来店履歴、施術メモ、配信対象の属性は用途が違います。予約受付に必要な情報だけを先に整え、販促配信は別の同意・配信停止の扱いを確認します。台帳にあるからといって全員へ同じ販促を送る設計にはしない方が運用を整理できます。

選ぶ前に試したい場面

営業時間外の申込、変更、取消、友だち追加を避けたい人、通知を受け取れない人の5場面を想定します。自動応答とスタッフが返信する境界を明示し、チャットが届いただけでは予約確定にならない場合は利用者にも伝えます。利用者の迷いを減らすことが、問い合わせ対応の負担を減らす第一歩です。

公式情報の確認先

情報確認日:2026年9月24日。料金・対応機能はプランや契約条件で変わります。最新情報は公式サイトで確認してください。リンクは出典確認用の通常リンクです。

公式情報と一般的な運用提案を区別しています。利用体験を装った評価は掲載しません。編集方針・訂正のご連絡