必要時間は到達点で変わる
バナーを一枚作る練習と、複数ページのサイトを設計する練習では必要な作業が違います。「何時間で仕事になる」と一律に考えず、作りたいものを決めてから作業を分解しましょう。パソコンやソフトの操作経験でも差が出ます。
時間を3種類に分ける
| 種類 | すること | 記録の例 |
|---|---|---|
| 理解 | 教材や資料で考え方を知る | レイアウトの説明を読む |
| 制作 | 自分で画面を作る | 見出し・余白・画像を配置 |
| 修正 | 添削や確認結果を反映 | 文字が読みにくい箇所を改善 |
視聴時間だけを記録すると、作品完成までにかかる時間が見えません。制作と修正にも予定を割り当ててください。
週の確保時間を計算する
例えば平日30分を3日、休日2時間を1日なら週3.5時間です。これは単なる計算例で、標準的な必要学習量ではありません。その時間をすべて新しい内容に使わず、復習や予定変更の余地を残します。
スクールを検討する場合は、授業の時間に自習や課題を足した目安を聞いてください。短い受講期間でも、自分の週の確保時間では課題が終わらない可能性があります。
2週間だけ実績を取る
予定と実際の学習時間を並べ、残業でできなかった日や、集中できた時間帯を記録します。理想の予定より実績に合わせて次の週を組む方が調整しやすくなります。進まなかった原因が操作なのか、内容の理解なのかも分けると、質問を準備できます。
締切を守るための見直し
遅れているときは睡眠を削る前に、作品のページ数や装飾を減らせないか検討します。講座の提出条件は勝手に省かず、担当者に優先順位を相談しましょう。完了日を先に約束するより、小さな課題ごとに所要時間を測って更新するのがおすすめです。