開通ではなく「営業できる状態」を目標にする
インターネットに接続できても、レジやプリンター、予約端末が使えるとは限りません。回線の開通確認と、業務ごとの動作確認を別工程にしましょう。
最初に端末の表を作る
| 端末・仕事 | 記録すること | 確認先 |
|---|---|---|
| 決済・レジ | 接続方式、必要条件、障害時の手順 | 決済・POS提供元 |
| 予約受付 | 利用端末、通知、担当者 | 予約サービス |
| 会計・請求 | ログイン、印刷、権限 | ソフト提供元 |
| 来客向けWi-Fi | 利用規模、分離、問い合わせ対応 | 設置業者・機器メーカー |
物件と日程を確認
管理者に工事や配線の可否を確認し、申し込み前に提供エリアを調べます。開通工事の候補日、内装作業、レジ搬入の日程を重ねて管理してください。工事待ちの間に仮回線が必要なら、最低利用月数と返却を含めて計画します。
開業前の接続確認
- 営業時と同じ場所・機器の組み合わせで試す
- 許可されたテスト方法で予約・レジ・印刷を確認
- 管理画面の担当者を決め、認証情報を安全に管理
- 機器の電源とケーブルに識別表示を付ける
- 回線停止時にどの仕事を継続できるか確認
実取引や顧客への通知を発生させるテストは、提供元の手順に従ってください。
開業後も記録を残す
遅くなる時間、切れる場所、同時に使っていた仕事を記録すると改善の相談が具体的になります。「遅い」だけで高額プランへ変える前に、無線範囲と外部回線のどちらが原因かを切り分けましょう。